災害時、自力で飲料水を確保し、自分や家族、地域やコミュニティの人たちの命を守る
主催団体:
KGホールディングス株式会社
協力団体:
特定非営利活動法人 ZESDA
自治体向け, 一般向け
- 地域防災
- 備蓄・グッズ
農林水産省が示す「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を参考にしながら、普段からどの程度の水を備蓄しておく必要があるのか、4人家族を例に視覚的に説明します。特に首都直下地震への備えとして、マンション等の水の備蓄方法を具体的にお伝えするとともに、災害時に身近な水から飲料水を確保する手段として、浄水剤の活用方法を実演し、自力で命を守るだけでなく、町会や管理組合での取組み方法についても提案します。
オンラインプレゼンテーションへの参加お申し込みはこちら(無料)
https://aquarepure.com/bousaikokutai2023/
※9/17(日)は12:30~14:00のライブ配信となります。9/18(日)は上記URLのページにてプレゼンテーション動画をご覧いただけます。
私達はレジリエンス、環境、インクルージョンの3つの観点から防災活動へ取り組んでいます。その一つとして、阪神淡路大震災の経験を活かし、被災時に自力で水を確保することに重点を置いた浄水剤を開発しました。本製品を家庭内に常備する事で川や雨、風呂等の水から人体に安全な飲料水・生活用水をで確保できます。そのため、ペットボトル備蓄水みたく、使用後に大量のプラスチックごみを残すことはありません。自然成分だけで水道水と同じレベルの浄水を実現し、シンプルな3ステップで飲料水を確保できます。社会貢献の一つとして、2022年には海底火山噴火被災地のトンガ王国、福島県南相馬市、静岡市清水区へ本製品を送り、被災者の方へ安全な水の確保のサポートをさせていただきました。