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プレゼンテーション
地震だ!台風だ! 防災情報の活用で命を守る
主催団体: 横浜地方気象台
一般向け
- 地震・火山
- 風水害
関東地震時の土砂災害写真パネルを展示し、地震によって土砂災害が多数発生したことを伝える。その上で、土砂災害から身を守るために県と共同発表している「土砂災害警戒情報」や、台風・大雨による災害の危険度の地理的な広がりを視覚的・直観的に知ることができる「キキクル」等の防災情報について気象台職員が解説する。
横浜地方気象台は、国の防災機関として、気象・地象・海象に伴う自然災害による被害を防止・軽減するための防災情報や観測・予測情報等を発信している。神奈川県⺠に対しては、さまざまな災害に備えるトリガー情報を、神奈川県、県内市町村、防災関係機関や報道機関と連携して発信することにより、県⺠が自ら被害を軽減するための行動を促し、主体的に安心・安全を確保できるよう地域の防災力の向上に取り組んでいる。