プログラム

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プレゼンテーション

学区に根差した防災啓発活動:中学生による「岡山市富山学区防災すごろく」の例

主催団体: 岡山大学教育学部自然地理学ゼミ

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-3 経済学部2号館 ラウンジ
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自治体向け, 一般向け

  • 地域防災
  • ゲーム

公立中学校生徒が大学生と協力しながら製作した「岡山市富山学区防災すごろく」の実物(A1)と、当該学区の背景・製作までの流れと意図・製作に携わった中学生および実施イベントに参加した地域の人々が回答したアンケートの結果をまとめ、展示を行っています。

メッセージ

「地域に根差した新しい防災啓発活動」の汎用性のあるモデルとすることを目的として進行しています。防災に取り組む団体や自治体、教育関係者、その他興味のある方々とぜひ経験を共有したいです。

防災への取組紹介

中学校の生徒とともに(防災学習の一環として)学区において起き得る災害について、平成30年西日本豪雨(岡山県倉敷市真備町)での経験を踏まえながら考えを深め、すごろく形式で災害を疑似体験できる防災ゲームを製作しました。学区の地形や社会的特徴を反映させるとともに、災害が起きた瞬間だけでなく、発災前や避難生活で考えるべき事も盛込み、2月には公民館においてイベントを実施しています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 岡山大学教育学部自然地理学ゼミ
  • TEL
  • 086-251-7618
  • メール