プログラム

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プレゼンテーション

宮城県多賀城高等学校 防災教育の可能性~未来の防災・減災・伝災の担い手とともに考える防災~

主催団体: 宮城県多賀城高等学校

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-3 経済学部2号館 ラウンジ
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自治体向け, 一般向け

  • 災害教訓・伝承
  • 教育

〇防災教育のパイロットスクールとしての取組を紹介する。
〇過去の自然災害を“自分ごと”として現在解決すべき探究対象に落とし込む実践事例を紹介する。
〇生徒が自分たちで企画・実践したトルコ・シリア大地震への募金活動を紹介する。
〇「多賀城市津波伝承まち歩き」を紹介する。
○防災教育が生徒の変容に与える効果をテキストマイニングによって検証する方法の開発について紹介する。

紹介動画
メッセージ

関東大震災から100年の節目に,東日本大震災の教訓を学ぶ高校生の学びから,自然災害の脅威や教訓を未来につなぐ伝災について共に考えましょう。

防災への取組紹介

全国2例目の防災系専門学科「災害科学科」を中心に,防災・減災・伝災のパイロットスクールとして,震災の記憶の伝承と災害への備えを探究するとともに,産官学の連携や様々な方との交流活動も行っています。防災・減災・伝災を科学的に捉える学びを通して,次代の防災の担い手を育てるだけでなく,震災の記憶を未来へつなぐために必須となる防災教育の新しい形・可能性を見出し,全国へ発信しています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 宮城県多賀城高等学校
  • 部署
  • 災害科学科
  • TEL
  • 022-366-1225
  • メール