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東日本大震災から学ぶ/朗読劇「語り継ぐ南三陸~あの日・その前・その後~」

主催団体: ごきげん一家
協力団体: 南三陸研修センター

  • 9/17日
  • 16:30
  • S3-6 中央図書館 メディアホール
  • mapへ

一般向け

  • 地震・火山
  • 災害教訓・伝承

ごきげん一家が、年代も性別も様々な宮城県南三陸町民の震災体験と復興の歩みをヒアリングし、
朗読劇の形で表現するプロジェクト。私たちが暮らす日本で起きたことを伝えたい。という想いで
上演を続けています。そして、「心の“ぼうさい”とは何か」ということを、南三陸の方々の生きる姿から、
共に学び感じることができればと思っています。

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メッセージ

震災語り部×演劇。年代も性別も様々な宮城県南三陸町民の震災体験と復興の歩みをヒアリングし、語られた言葉だけで紡がれる朗読劇。あの日、何を乗り越え今をどう生きているのか。共に学び感じたいと思っています。

防災への取組紹介

プロジェクトをスタートした2020年からこれまでに、宮城県、東京、長野県で、のべ14回の公演を実施しています。
企業研修としての実施も含め、生の声から災害時の教訓や防災意識を高めることはもちろんのこと、
人と人とのつながりの大切さを感じることは、日常での生き方にも大きなヒントがあると感じています。
知ることは豊かさにつながると信じて、これからも多くの方に届けていきたいと思っています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • ごきげん一家
  • TEL
  • 050-5361-8229
  • メール
登壇者紹介
  • 目谷哲朗

    ごきげん一家 代表

    ごきげん一家立ち上げ時参加メンバー。

    声優に憧れ演劇を始める。
    演技を学ぶ中で、バレエや日本舞踊にも触れ、特に女形に関しては
    1年間みっちりと学ぶ機会を得る。
    ごきけん一家参加前は小劇場を中心に活動。
    また、小学生向けのコンテンツにも毎年参加し、楽しみながら学べる時間を届けている。
    モットーは「愛にあふれた笑顔」。感動屋さんでよく泣く。

    南三陸町に「演技を通してごきけんな気持ちになる」文化を根付かせる、と共に、
    多くの人にとって演劇が日常の身近なモノとなるよう影響を与え続けている。

  • 浅川芳恵

    ごきげん一家立ち上げメンバーのひとり。
    コンサート、ブライダルなど司会経験は1000件以上。
    また、小学生向けイベントでは、毎年2000人をこえる子供たちの前でマイクを持つ。
    役者を始めたのは30歳の時。「愛と勇気をあなたに」をモットーに
    ごきげん一家でもエンパワーしている。

    長く多くの地域や人々にごきげんを届け続けること
    メンバーみんなで成長し望む人生を生き続けること
    を目指して活動中。

  • 橘千裕

    宮城県南三陸町出身。
    現在は上京し俳優業をスタートしている。
    被災当時は小学校5年生。
    支援や応援をしてくれたたくさんの人たちに、俳優業を通じて恩返しがしたい、
    という想いで活動中。

  • 鈴木紀進

    宮城県塩竈市出身。
    震災当時はすでに東京で俳優として活動していたが、
    東京に居ながら、我が身のことのように震災を体験。
    地元に何か貢献したいという熱意から本プロジェクトにも参加。

    最近の出演作品
    ・NHK大河ドラマ「どうする家康」
    ・TBSドラマ「ペンディングトレイン」

  • 竹中杏菜

    東京都練馬区出身。
    2023年より会社員と二足のわらじで演劇を始める。
    2016年に宮城県南三陸町でボランティアに参加し「また何かの形で貢献したい」と考えていたところに
    ごきげん一家と出会い、本プロジェクトに参加。

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    ■劇中音楽
    藤田岳
    本間めぐみ

    ■オープニング収録
    丸の内合唱団(指揮:高野秀峰)

    ■スタッフ
    ラリコ
    石原大彦
    山口菜々美