プログラム

IG-66
イグナイトステージ

"過去"の災害から学び、"今"をどう生きるか一緒に考えよう!

主催団体: 災害アーカイブぎふ
協力団体: 岐阜大学流域圏科学研究センター、東北大学災害科学国際研究所みちのく震録伝、熊本大学デジタルアーカイブ室、信州大学教育学部廣内研究室、防災科学技術研究所

  • 9/17日
  • 17:20
  • S3-6 中央図書館 ロビー
  • mapへ

一般向け, 子供向け

  • 災害教訓・伝承
  • 教育

最近の災害って、どんどん深刻になっていると思いませんか?皆さんはどう生き抜きますか?
過去にも同じような災害はあったはず。そこから学んでは?
今回私達が紹介したい内容は3つ。
① 私達が運営するホームページやデータの収集、権利処理について
② ワークショップとしての活用
③ 仲間同士の連携、つながりづくり

メッセージ

身近な場所でこんな災害があったということを記録し、次の世代に伝え、一緒に考えたい。防災・減災教育に活かしていただきたい。少しでも多くの人が自然災害に備えることにつながる一助となることが私達の願いです。

防災への取組紹介

過去の災害の記録を収集・整理・デジタル化し、ホームページで公開、いつでも誰でも二次利用可能な災害写真等をダウンロードできます。また、小学生から大人まで参加できるワークショップ、過去の災害について伝えるパネル展などを、メンバーそれぞれの得意分野を活かしながら、地域や学校などと協力して行っています。コロナ禍で、ワークショップのオンライン開催、他地域との連携も生まれるなど、活動の広がりが出てきました。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 災害アーカイブぎふ
  • メール