プログラム

O-1
屋外展示

教訓が、いのちを救う
東日本大震災3.11伝承ロードの取り組み

主催団体: 震災伝承ネットワーク協議会(国土交通省東北地方整備局)

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • 屋外展示場
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自治体向け, 一般向け

  • 地震・火山
  • 災害教訓・伝承

東日本大震災の被災地には、被害の実情や教訓を伝える震災伝承施設が数多くあります。
これらの施設をネットワーク化し、防災に関する「学び」や「備え」を発信することで震災を風化させず、後世に伝え続けていく「3.11伝承ロード」の取り組みをパネル等で紹介します。その他、実際に津波で被災した標識などを展示します。

メッセージ

東北地方整備局として初めて東日本大震災の震災遺物を横浜市で展示します。
実物を通じ津波の脅威や被害の実情を体感いただいて災害への備えにつなげていただければと思います。

防災への取組紹介

震災伝承ネットワーク協議会は、津波で被災した青森県、岩手県、宮城県、福島県、仙台市のほか東北地方整備局と復興庁で構成しております。協議会では「震災伝承施設」の募集・登録や標章(ピクトグラム)を用いた施設案内、伝承技術等のアーカイブ化、防災教育、復興に向けた地方創生や支援など『3.11伝承ロード』の取り組みを推進しています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 震災伝承ネットワーク協議会(国土交通省 東北地方整備局)
  • 部署
  • 東北地方整備局 企画部 企画課
  • TEL
  • 022-225-2171