O-32
屋外展示
災害時にも役立つPV(太陽光)発電
主催団体: NPO法人 PV-Net神奈川地域交流会
自治体向け, 一般向け
- 自助・共助
- 備蓄・グッズ
PV(太陽電池)は、光を電気エネルギーに変換するため、太陽の恵みがある限り発電します。住宅用のPVシステムは、自立運転に切り替えると停電時でも1500Wまでの家電製品を使え、更に蓄電池と組み合わせることで、夜間でも一定量の電力供給ができるので、災害時などにも有効です。屋外展示では、家電量販店などで売られているポータブル電源や自分でも組み立てられる小型独立型PVシステムなどの実機や利用事例などを紹介します。
PV-Net神奈川地域交流会では、50Wの太陽電池を使った自作PVシステムを組み立てる「出前発電所を作ろう!」ワークショップ定期的に開催しています。ぼうさいこくたいでは展示のみですが、10月1日のワークショップ案内を資料ダウンロードがら入手できますでの、ご興味のある方はご覧ください。
PV-Net神奈川地域交流会では、PV(太陽電池)を始めとする再生可能エネルギーの普及啓発活動の一環として、持ち運び可能な独立型PVシステムの組み立てワークショップ「出前発電所を作ろう!」を2013年から開催し、これまで全国16都県から多くの方々に参加いただきました。PVと蓄電池を組み合わせた出前発電所は、夜間でも小型の家電製品や携帯電話の充電にも利用でき、災害時には非常電源としても役立ちます。