プログラム

O-32
屋外展示

災害時にも役立つPV(太陽光)発電

主催団体: NPO法人 PV-Net神奈川地域交流会

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • 屋外展示場
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自治体向け, 一般向け

  • 自助・共助
  • 備蓄・グッズ

 PV(太陽電池)は、光を電気エネルギーに変換するため、太陽の恵みがある限り発電します。住宅用のPVシステムは、自立運転に切り替えると停電時でも1500Wまでの家電製品を使え、更に蓄電池と組み合わせることで、夜間でも一定量の電力供給ができるので、災害時などにも有効です。屋外展示では、家電量販店などで売られているポータブル電源や自分でも組み立てられる小型独立型PVシステムなどの実機や利用事例などを紹介します。

PV-Net神奈川地域交流会では、50Wの太陽電池を使った自作PVシステムを組み立てる「出前発電所を作ろう!」ワークショップ定期的に開催しています。ぼうさいこくたいでは展示のみですが、10月1日のワークショップ案内を資料ダウンロードがら入手できますでの、ご興味のある方はご覧ください。

紹介動画
メッセージ

晴天ならば、太陽電池による発電を体感しながら、色々な実機システムをご覧いただけます。自作組み立てワークショップのご案内や太陽電池システムに関するご質問にもお答えしますので、お気軽にお立ちよりください。

防災への取組紹介

 PV-Net神奈川地域交流会では、PV(太陽電池)を始めとする再生可能エネルギーの普及啓発活動の一環として、持ち運び可能な独立型PVシステムの組み立てワークショップ「出前発電所を作ろう!」を2013年から開催し、これまで全国16都県から多くの方々に参加いただきました。PVと蓄電池を組み合わせた出前発電所は、夜間でも小型の家電製品や携帯電話の充電にも利用でき、災害時には非常電源としても役立ちます。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • NPO法人 PV-Net 神奈川地域交流会
  • TEL
  • 080-6618-2107
  • メール