プログラム

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プレゼンテーション

伊勢湾台風カルタをはじめとした災害教訓の伝承・防災啓発

主催団体: 名古屋市防災危機管理局

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-3 経済学部2号館 ラウンジ
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自治体向け, 一般向け

  • 災害教訓・伝承
  • 防災行政

1959年に発生した伊勢湾台風は名古屋市を中心に甚大な被害をもたらしました。
この経験や教訓を次世代へ伝える取組みとして、当時の体験談や被害状況、復興の様子を捉えた写真などを元に制作された「伊勢湾台風カルタ」を展示します。
また、市民の防災意識高揚のため、防災キャラクターや本市にゆかりのあるアーティストとコラボした啓発パネルや動画などの展示を行います。

メッセージ

過去の災害の経験や教訓を次世代に伝え、将来の災害への備えに繋げることが大変重要であり、次世代に伝えるための取組みを紹介することを通じて、全国的な防災施策の推進の一助になるよう訴えてまいりたい。

防災への取組紹介

名古屋市は、過去には伊勢湾台風や東海豪雨などで甚大な被害を受けた経験を持ち、近い将来には南海トラフ巨大地震による被害の発生が予想されています。そのような中で市民の安全を守るために、様々な防災施策を進めるとともに、防災に関する啓発を継続的に行っています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 名古屋市防災危機管理局
  • 部署
  • 危機対策室
  • TEL
  • 052-972-3526
  • メール