プログラム

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プレゼンテーション

神奈川県立茅ケ崎支援学校の「防災共生」の取組み 〜つながりながら備える 備えながらつながる〜

主催団体: 神奈川県立茅ケ崎支援学校
協力団体: ソーラーハウス西川

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-3 経済学部2号館 ラウンジ
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自治体向け, 一般向け

  • インクルーシブ
  • その他

神奈川県立茅ケ崎支援学校「防災共生」の取組み
〜つながりながら備える 備えながらつながる〜を災害時の要支援者がいる家族への情報提供の一助とする
①支援度が多い(重度)障がいのある児童生徒の家庭の避難行動車を避難所として想定した給電のあり方。居住性の工夫。保護者ニーズでできた給電サポートシステムの紹介。
②車中宿泊体験の実践報告(医療的ケアを必要とする児童生徒と保護者の宿泊体験)。
③スクールバスの発災時の避難行動と地域へ連携を求める本校の特色活動の紹介。
④地域との共生(顔の見える関係づくり)。

メッセージ

障がいある児童生徒がいる家庭が発災した時、地域での支援は必然であり、普段から顔の見える関係性が大切です。防災自助力の向上と並行し、そのきっかけを開拓することも支援学校の役割と考えております。

防災への取組紹介

本校では「防災共生」をテーマに地域と共生のつながりを深めながら防災に取り組んでいる。「自助」では、支援度が多い(重度)障がいがある児童生徒の家庭の避難行動を、車を避難所として見立て、給電や居住性などを企業と協働し、検討した。また、その延長で「車中宿泊体験」も実施した。防災ベースを共生とし、地域イベント等に参加する中で、本校の周知や発災時の支援なども積極的に行うことで共助も並行して推進している。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 神奈川県立茅ケ崎支援学校
  • 部署
  • 総務グループ
  • TEL
  • 0467-57-5374
  • メール