プログラム

P-50
プレゼンテーション

大地の成り立ちから知る防災のヒント

主催団体: 日本ジオパークネットワーク

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • S1-5 大学会館 小講堂(フロア)
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一般向け

  • 地震・火山
  • 土砂災害

ジオパークネットワークでは、災害を伝え身を守る取組として、大地の成り立ちを学ぶことにより起こった災害、これから起こるであろう災害を知り、体験談や遺構により災害を伝え、災害に備える取り組みを行っています。今年は、関東大震災100年の年であり、ジオパークのメンバーである島原大変を伝承している島原半島、東日本大震災の三陸、熊本地震の阿蘇など全国での「過去に学び次世代につなぐ」活動を紹介する。

紹介動画
メッセージ

ジオパークは、地質地形から地球の過去を知り、未来を考えて活動します。
気候変動の影響緩和や自然災害の影響軽減など、社会が直面している課題へ対応するため、自然・文化遺産と関連した地質遺産を活用しています

防災への取組紹介

地質遺産から地球の過去を知ることで、未来を思い描いて考え、現在の私たちが未来に向けてどのように行動するかが見えてきます。地質遺産から地球の仕組みや過去、大地の成り立ちを知り、それらが地球上の動植物や私たち人間とどのようにつながっているかをも知ることができます。この大地がどのようにして成り立ったかを知ることにより、そこで起きうる自然災害を予測することができます。つまり、防災といわない防災です。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 日本ジオパークネットワーク
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