プログラム

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プレゼンテーション

防災と人権・多様性を考えよう

主催団体: 公益社団法人神奈川県社会福祉士会
協力団体: 一般社団法人神奈川県精神保健福祉士協会・一般社団法人神奈川県医療ソーシャルワーカー協会・ソクラテスプロジェクト

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • S2-2 教育学部7号館 ギャラリー
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一般向け

  • 自助・共助
  • 医療・福祉

要配慮者は、災害時避難所生活など、各種生活課題を生じやすい。発災直後から中長期的に支援を必要とする方は多い。災害時専門職団体がどのような支援ができるか紹介する。また関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災など過去の災害から実際に発生した人権問題など、当事者がお互いを理解することで、防災と人権、多様性を理解した行動について考えるきっかけづくりを行う。

メッセージ

神奈川県内の保健・福祉・医療領域で活動している専門職能団体です。ソーシャルワークを基盤に行う要配慮者等への支援や、組織的な取り組みについて、各団体の活動内容を紹介します。

防災への取組紹介

平時には、各団体や所属会員において、災害派遣医療チーム(DMAT)や災害時派遣精神医療チーム(DPAT)、神奈川県災害派遣福祉チーム(神奈川DWAT)の活動への関与や、研修の企画・運営の他、地元住民やコミュニティ、様々な団体との情報交換等を行っています。
被災地においては、主に高齢者、障がい者、子ども、傷病者、外国籍の方等の災害時要配慮者の、生活困難の解消に向けた支援活動を行っています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 公益社団法人神奈川県社会福祉士会
  • 部署
  • 災害対策委員会
  • TEL
  • 045-317-2045
  • メール