P-74
プレゼンテーション
神奈川県における取組紹介
主催団体: 神奈川県
自治体向け, 一般向け
- 関東大震災100年
- 防災行政
1923年(大正12年)9月1日、相模トラフを震源とするM7.9の関東大震災が発生しました。
震源域の直上である神奈川県では、激しい揺れにより多くの建物が倒壊、その後の大火により都市は壊滅状態となるとともに、県内各地で土砂災害や津波被害が発生し、多くの人命が失われました。
現在からは想像をする事ができない事態が100年前の神奈川で起きています。
関東大震災最大の被災地である神奈川県から、神奈川県内の防災に関する取組等について紹介します。
神奈川県くらし安全防災局では、県民の安全安心なくらしといのちを守るため、災害時の応急対策や防災訓練の実施、消防業務支援、石油コンビナート対策などの防災対策全般から、交通安全対策や犯罪被害者等支援、生活相談等まで幅広い業務を行っています。