PS-18
ポスターセッション
117KOBEぼうさい委員会
主催団体: 117KOBEぼうさい委員会
一般向け, 学生向け
- ボランティア
- 教育
阪神・淡路大震災から28年が経ち、震災を経験していない神戸市民が半数以上になり、当時の経験や教訓を次世代にどう伝えていくかが問われています。2014年にこれからの未来を担う大学生たちとともに、震災の経験や教訓を発信していく「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」を立ち上げ、今年で設立10年目を迎えました。プロジェクトに参加する大学生が「117KOBEぼうさい委員会」を組織し、阪神・淡路大震災について学び、同年代の若者や子どもたちにワークショップなどを通じて防災の大切さを呼びかけています。
防災と救命の講習・訓練を行うなど様々な活動を神戸新聞紙面をはじめ、SNS等を使って若い世代で情報共有、意見交換を行い、これまで学んできたこと、知り得た情報などを大学内や地域のイベント参加やワークショップを開催し披露しています。また、災害避難状況を想定しチームメンバーで避難所体験キャンプを実施し、震災時の避難所の環境を再現しながら神戸の復興と未来、環境との協和、自然を生き抜く術などを考えていきます。
- 主催団体名
- 117KOBEぼうさい委員会
- 部署
- 【事務局】神戸新聞社メディアビジネス局内
- TEL
- 078-362-7077
- メール