プログラム

PS-18
ポスターセッション

117KOBEぼうさい委員会

主催団体: 117KOBEぼうさい委員会

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-2 経済学部1号館 廊下
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一般向け, 学生向け

  • ボランティア
  • 教育

阪神・淡路大震災から28年が経ち、震災を経験していない神戸市民が半数以上になり、当時の経験や教訓を次世代にどう伝えていくかが問われています。2014年にこれからの未来を担う大学生たちとともに、震災の経験や教訓を発信していく「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」を立ち上げ、今年で設立10年目を迎えました。プロジェクトに参加する大学生が「117KOBEぼうさい委員会」を組織し、阪神・淡路大震災について学び、同年代の若者や子どもたちにワークショップなどを通じて防災の大切さを呼びかけています。
 

メッセージ

多くの人達に災害を「自分事」として捉え、備える事の大切さ、災害は「対策をし、準備をする」ことで軽減できることを伝え、私達のまちは、私達自身で守る! 我が家族・まちを守る運動を広めていきましょう。

防災への取組紹介

防災と救命の講習・訓練を行うなど様々な活動を神戸新聞紙面をはじめ、SNS等を使って若い世代で情報共有、意見交換を行い、これまで学んできたこと、知り得た情報などを大学内や地域のイベント参加やワークショップを開催し披露しています。また、災害避難状況を想定しチームメンバーで避難所体験キャンプを実施し、震災時の避難所の環境を再現しながら神戸の復興と未来、環境との協和、自然を生き抜く術などを考えていきます。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 117KOBEぼうさい委員会
  • 部署
  • 【事務局】神戸新聞社メディアビジネス局内
  • TEL
  • 078-362-7077
  • メール