PS-19
ポスターセッション
GPSが不得意な「屋内」「高さ」を測位可能な位置情報サービス「高さ」のリアルタイム判定で防災に貢献
主催団体： MetCom株式会社
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- 終日
- S1-5 大学会館 2Fロビー
企業向け, 自治体向け
- 風水害
- 避難・避難所
- 防災行政
MetComは、GPSの弱点である「高さ」がわかる垂直測位サービスを提供しています。多くのスマートフォンで2-3mの精度で地上からの高さを測定し、GPSと組み合わせて3D位置情報を取得できます。
防災では、水害ハザードマップのインタラクティブ化を実現できます。浸水リスク情報とスマホの3D位置を比較し「今、この場」の安全性をスマホ上で判断し、垂直避難も含めた避難ガイダンスを出すことが可能です。
今のハザードマップは、いざという時の避難に役立ってますか？スマホアプリに3D位置把握を組み込み、ハザードマップをインタラクティブ化しませんか。有事にリアルタイム3D位置情報で、自助・共助に役立ちます。
防災アプリや避難アプリに、垂直測位技術を組み込み、水害ハザードマップのインタラクティブ化を実現できます。浸水リスク情報とスマホの3D位置を比較し「今、この場」の安全性をスマホ上で判断し、垂直避難も含めた避難ガイダンスを出すことが可能です。医療弱者、高齢者対策にもなります。
また、行政側などから、要救助者や、駆け付けスタッフの所在地を、複数人同時に、リアルタイム把握するようなシステム構築も可能です。
