プログラム

PS-25
ポスターセッション

知って備えよう!地震と津波

主催団体: 気象庁/東京管区気象台

  • 9/17日 9/18月
  • S1-5 大学会館 2Fロビー
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一般向け

  • 地震・火山
  • 関東大震災100年

皆さんご存知ですか?関東大震災でも津波による被害が発生していました。
当セッションでは、関東大震災において発生した地震・津波による災害の概要を振り返るとともに、気象庁の地震・津波業務における最新の取り組みについてご紹介します。また、障害者や外国人など多様な利用者に向けた防災情報伝達におけるバリアフリー化の取り組み(情報の多言語化、津波フラッグなど)についてもご紹介します。

メッセージ

今後も起こりうる大震災に私たちはどう備えたらよいのか。
関東大震災を教訓に、最新の防災情報を踏まえて考えてみませんか。

防災への取組紹介

気象庁は、気象・海洋や地震・火山などの自然現象を監視・予測し、これらの自然現象に関する防災気象情報を、防災関係機関へ迅速に伝達すると同時に、テレビ・ラジオ、ホームページ、SNS等を通じ、広く国民に発表しています。また地域における防災対応力向上に貢献するため、防災関係機関と一緒に地域防災に取り組んでいます。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 気象庁、東京管区気象台
  • 部署
  • 東京管区気象台気象防災部地域防災推進課
  • TEL
  • 042-497-7213