PS-26
ポスターセッション
地震を研究しつつ、成果を社会やこどもたちとも共有しています
主催団体: 公益社団法人日本地震学会
一般向け, 学生向け
- 地震・火山
- 関東大震災100年
日本地震学会の歴史と、会員の研究者が取り組んでいる分野を紹介しつつ、地震学の進歩のため、成果を社会と共有するため、こどもたちに防災を考えてもらうため、様々な活動を行っていることをポスターで紹介します。
また、17(日)の15:20から15:35まで、同じ大学会館の小講堂で、日本地震学会の小原会長が、阪神大震災や東日本大震災を経て、変革をしてきた地震学会の現状などについて、地震学の現状と共に、お話し致します。
地震学の研究者を中心にした学術団体ですが、学会員には学校教員や自治体職員、マスコミ関係者もおり、広く社会に地震学の知識を共有し、防災力を高めることに活かしてもらう取り組みも行っています。子どもたちを対象にした防災教育や、学校教員を対象にした研修、技術者を対象にした講習会のほか、被災地で疑問に答える住民セミナーも開催しています。