PS-42
ポスターセッション
災害ボランティアの課題
微小災害(2022-5/1 横浜市中区打越 土砂災害)での行政対応とボランティア活動について
主催団体:
復興ボランティアタスクフォース
協力団体:
DRO災害救難活動、元日本赤十字看護大学/聖心女子大学 小原教授、大正大学地域創生学部 岡山研究室、チーム王冠、災害看護学会、災害復興学会、国際ボランティア学会、日本NPO学会、自治体学会
専門向け(学術界), 一般向け
- ボランティア
- 防災行政
弊団体は2006年に設立し災害ボランティア活動を行って居る。早くから技術ボランティアに着目し、多摩川河川敷、神武寺等でチェーンソー講習会を開催して居る。近年では、災害ボランティアは行政の補完であろうとの見地から、課題の「見える化」、提言活動を行って居る。今回は2022年5月1日に発生した、横浜市中区打越地区での土砂災害の対応を事例に、災害救助法適用以下での行政対応の限界点や、災害ボランティア活動の起動の困難さについて展示を行う。また、災害廃棄物処理への最適化にボランティアの知見を活かすべく、研究協力/提言活動を行って居る。
2006年に結成し、日本全国の被災地に於いて災害ボランティア活動を行って居る。地元では講演会開催、訓練開催のほか提言活動を行って居る。武蔵野市での防災講座、防災訓練にも協力している
- 主催団体名
- 復興ボランティアタスクフォース
- TEL
- 090-3804-9824
- メール