プログラム

PS-43
ポスターセッション

アジア地域の防災能力向上のために

主催団体: 一般財団法人アジア防災センター

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • S2-1 都市科学部 廊下
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専門向け(学術界), 自治体向け

  • 防災行政
  • 国際

アジアにおける災害発生と被害の大きさから、アジア地域の持続可能な発展のために防災能力の向上が必須であることを示し、アジア防災センターが行っている各種国際防災協力事業を紹介する。

メッセージ

世界の中でも災害が多いアジアは、リスクの高い地域に人口が集中し、災害が発生するたびに大きな被害となり、経済発展の阻害要因となっています。安全で持続的な発展のために何ができるのか、一緒に考えましょう。

防災への取組紹介

アジア防災センターは1998年に兵庫県神戸市に設立されました。ミッションは、メンバー国の防災能力の強化、人々が安心して暮らせる地域づくり、持続可能な開発を可能にする社会づくりです。このために、様々な防災能力向上に係る事業で人材交流を含む多国間ネットワークを進めています。具体的にはインターネット上の災害情報や各国防災情報の共有、防災関連行政官の能力育成、防災教育関連ツールの開発普及を行っています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 一般財団法人アジア防災センター
  • 部署
  • 研究部
  • TEL
  • 078-262-5540
  • メール