PS-48
ポスターセッション
小学校と保育園の避難施設
主催団体: 小学校と保育園を考える会
企業向け, 自治体向け
- 地震・火山
- 風水害
南海トラフ地震の資料には、地域によっては震度7の地震発生から数分で津波が襲来すると記載されております。
地震の時は、保育園児が避難するのは困難な状況だと考えました。
近年古い学校が建替え時期になっています。
避難施設となっている小学校の整備に合わせて、避難が困難な保育園児を守るため各自治体から出ているハザードマップを基準に、小学校の最上階や屋上を活用して小学校の整備ができないかを考えてみました。
小学校の最上階に保育園施設を設置しているため、各防災の取組を行っています。
津波、洪水…建物の最上階に保育園を設置
普段から使用しているので避難訓練が容易にできます。
落下防止…クリア壁(高速道路などで使用)を設置する。防音対策にもなります。
火災防止…火気を使用する教室、給食室等は保育園棟とは別棟に設置。
保育園棟、園庭部分それぞれ外階段を設置、他避難用滑り台の設置。
地震…耐震強度は1.5倍
- 主催団体名
- 小学校と保育園を考える会
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