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ワークショップ
関東大震災が今起きたら、病院はどうなる?!被災想定を体験しどう備えるかを考える
主催団体: 一般社団法人日本災害医学会
専門向け(学術界), 一般向け
- 関東大震災100年
- 医療・福祉
関東大震災では病院が多く被災しました。建物倒壊、火災焼失、停電や断水したことで、病院の入院患者も多く命を落としました。これらの病院被害を事前に予測でき備えられれば防ぎえた災害死は低減します。関東大震災から100年であることから、本ワークショップでは、DMATの病院支援のプロを講師陣に迎え、関東大震災が今再び発災した想定を用いて来たる災害に備えてデータと病院基礎データを用いて病院被害をいかに予測し備えるかをシミュレーションして頂きます。
参加費:無料
定員:20名*応募者多数の場合は抽選となります、ご了承ください。
当日ご持参いただきたいもの:筆記用具を必ずご持参ください。
※席数に限りがある無料のワークショップのため、当日のやむを得ない事情を除き、必ずご参加いただける場合のみ、お申込みいただけますよう、ご協力をお願いいたします。
<申し込みフォーム>
https://forms.gle/S5aAhRJqgPkwmZis6
日本災害医学会は、災害時の医療に携わる医師、看護師、救急隊員ほか各職種の個人や研究者、災害医療や防災業務に携わる組織などが参加する学会です。1995年5月に阪神・淡路大震災での教訓を契機として日本集団災害医療研究会として発足し、以来、地震・風水害などの自然災害およびテロを含める人為災害、さらには感染症パンデミックへの医療対応について、研究・情報発信を進めています。