W-1
ワークショップ
「関東大震災から100年~住宅と防災~」
主催団体:
一般社団法人 防災住宅研究所
協力団体:
拓殖大学防災教育研究センター 百年住宅 レスコハウス
専門向け(学術界), 一般向け
- 関東大震災100年
- 都市・建築・住宅
関東大震災の教訓から、その後、日本は、災害とどのように向き合い、住宅の耐火性や耐震性を強めてきたのか?
日本の住宅の進化と、今後求められる持続可能な災害に強い家づくりについて議論を深める。
基調講演:神戸大学・兵庫県立大学名誉教授 室﨑益輝氏
パネルディスカッション
登壇者:室﨑益輝氏
防災住宅研究所 児玉猛治 代表理事
拓殖大学防災教育研究センター 濱口和久 センター長
百年住宅 レスコハウス
防災アナウンサー 奥村奈津美
【参加方法】
会場参加 先着50名
オンライン参加 先着500人
参加申し込みはこちら☟
https://forms.gle/Mnqn3XhhSBbLgdkn7(参加申し込みは8月17日から)
阪神淡路大震災以降28年間、国内外の被災地へ入り、災害でどのような住宅工法がどのような損壊をしているのかなど、住宅を中心に被災状況を調査しています。調査数は50箇所以上。災害直後だけでなく、数年経過した被災地の住宅調査も行っています。大手メディアからの取材多数。当研究所のHPやYoutubeなどを通じて、災害現場の調査結果報告や災害に強い住宅構造などを紹介、防災啓発活動にも取り組んでいます