W-15
ワークショップ
DIG地震防災編の原点：新旧地形図の比較から災害リスクの読み解き方を学ぶ
主催団体： 海ぼうずの会（「ふじのくにDIGセミナー」参加者の会）
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- 12:30
- S1-5 大学会館 301A
一般向け, 学生向け
- 関東大震災100年
- 地域防災
避難経路確認のワークショップと誤解されがちなDIGですが、DIG、そして地域防災の本質は「予防」にこそあるのではないでしょうか。このワークショップでは、関東大震災100年も意識した地震防災DIGのポイントを、DIGを考案した小村隆史(常葉大学)がお伝えします。「誰も取り残さない」「避難しなくて済む防災まちづくり」をどう目指し、どう実現するか。ワークショップを通じて、私たちと一緒に考えてみませんか？
「まず避難ありき」の防災論議はもう卒業しませんか？目指すべきは「避難しなくても済むまちづくり。」遥かに多くの命を救えます！DIGを考案した小村隆史（常葉大学）が地域防災論議の本質を訴えます！
私たちは「DIGを介した地域防災論議」の普及啓発に取り組んでいるグループです。キーワードは「予防に勝る防災なし」「予防の基本は立地と構造」「住む場所選びの目を養う」「地図から『災害の物語』を読み解き、地図を前に『防災の物語』を語り継ぐ」等々。静岡県地震防災センター（とオンライン）での「ふじのくにDIGセミナー」を通じて毎月学んでいます。活動は12年目に入りました。
