プログラム

IG-72
イグナイトステージ

位置情報ビッグデータを使って防災を考えてみよう 〜被災者を減らすために〜

主催団体: 株式会社ナイトレイ

  • 9/18月
  • 12:10
  • S3-6 中央図書館 ロビー
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自治体向け, 一般向け

  • 科学・技術
  • 防災行政

人々の移動・滞在傾向がわかる人流データを活用した、住宅地や観光地など街の特徴に合わせた災害に対する取り組みをご紹介します。「未曾有の災害」に備えるため、SNSやアプリから取得できる位置情報データを解析し、浸水区域や土砂災害警戒区域などのハザードマップの情報と重ね合わせることで「人的被害を抑えるために、それぞれの街が災害をどのように備えるべきか」を把握することができます。(災害対策/災害復興)(協力:KDDI株式会社)

メッセージ

"未曾有"そんな言葉で表現される近年の災害に対して、人々の移動・滞在傾向がわかる「位置情報ビッグデータ」を活用すればどのような取り組みができるのか、防災×ビッグデータの可能性についてご紹介します。

防災への取組紹介

弊社は観光やまちづくりに関する事業に多く携わってまいりました。一方、防災業界においては、まだまだデータ視点で考える・ビジネスで取り扱うといったDX化の流れは発展途上です。ぼうさいこくたいをきっかけに「データから防災を考える」という活動をより発展させていきたいと考えます。今回の開催に合わせて、弊社ホームページで防災分野への位置情報活用に関する資料・動画を公開させていただきますので、ぜひご覧ください。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 株式会社ナイトレイ
  • 部署
  • データコンサルティング部
  • TEL
  • 080-9196-7311
  • メール