O-13L
屋外展示
「新しい防災のカタチを提案」～被災地に出向く災害支援車と飲料水を造る非常用浄水器～
主催団体： 株式会社ミヤサカ工業
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- 終日
- 屋外展示場
自治体向け, 一般向け
- 自助・共助
- 防災行政
災害支援車と各種非常用浄水器を使った「新しい防災のカタチ」を展示、実演します。
高齢化や社会の変化により分散した少人数の避難所や在宅避難などが増えていく中、公助の取り組みとして災害支援車で被災地に出向くことを提案します。
自助、共助の取り組みとして、長期間の断水による水不足を想定し、個人、企業、自治会などで非常用浄水器を備え、身近にある水（雨水、河川など）から飲料水を造ることを提案します。
当社のＲＯ膜タイプ（超高性能）の浄水器は、今、問題になっているＰＦＡＳ（有機フッ素化合物）を除去できることを、検査機関にて水質検査を行い確認いたしました。
平成２７年９月、豪雨被害を受けた茨城県常総市で自社製品の防災用ポリタンクを持参して給水支援に取り組みました。その現場での体験から身の回りにある水で飲料水が造れれば役立つと考え、非常用浄水器の開発に取り組みました。以来、用途に合わせた各タイプを揃え、横浜市を通じてウクライナ向けに支援物資としても提供しました。また昨年9月の集中豪雨で断水した静岡県清水区に災害支援車で出向き給水支援を行いました。
