台風防災の過去・今・未来
主催団体:
横浜国立大学 台風科学技術研究センター【TRC】
協力団体:
科学技術振興機構【JST】
一般向け
- 風水害
- 科学・技術
2021年、横浜国立大学には、日本初の台風に特化した台風科学技術研究センター(TRC)が設立されました。TRCが行っている最新の台風研究を紹介します。
過去:関東大震災にも台風の影響があった?
現在:台風の眼の中に航空機で入って行う直接観測、台風予測から導き出す台風被害予測、ムーンショット目標8の取り組みへ。
未来:台風を脅威から恵に!〜タイフーンショット計画〜
HPに加え、ツイッター・インスタグラムなど各種SNS(アカウント名は【@TRCatYNU】で共通)で、最新台風情報や防災情報を発信しています。
- 主催団体名
- 横浜国立大学 台風科学技術研究センター
筆保 弘徳
横浜国立大学 教授
専門は気象学(台風)、2021年より台風科学技術研究センター長。
坪木 和久
名古屋大学・横浜国立大学 教授
専門は気象学。TRC副センター長/台風観測研究ラボ長。
満行 泰河
横浜国立大学 准教授
専門は船舶海洋工学、TRC副センター長/台風発電開発ラボ長。
笹岡 愛美
横浜国立大学 教授
専門は商法・会社法、TRC社会実装推進ラボ所属。
多嘉良 朝恭
あいおいニッセイ同和損保 担当次長
自然災害対応におけるデータ分析業務を担当。TRC地域防災研究ラボ所属。
おくむら 政佳
横浜国立大学 IMS客員研究員
TRCでアウトリーチを担当。気象予報士・防災士・保育士・ボイスパーカッショニスト。TRC活動支援チームリーダー。
三宅 惇子
気象予報士/気象キャスター
過去の担当番組はニュースチェック11(NHK総合)、おはよう関西(NHK大阪)、おはよう宮城(NHK仙台)、やさしいニュース(テレビ大阪)など多数。