本当はとても身近な「仙台防災枠組」! -折り返しの年に考える、今まで と これから-
主催団体:
東北大学災害科学国際研究所
協力団体:
仙台市
専門向け(学術界), 一般向け
- 地震・火山
- 国際
1.開会挨拶と所長挨拶
2.話題提供
①仙台防災枠組みの市民への理解促進に向けた取り組み 東北大教授
②仙台市としての仙台防災枠組み中間評価の取り組み 仙台市職員
③仙台防災枠組みの実施・インクルーシブ防災の観点 児等相談支援センター
④仙台防災枠組みの実施・NGOの取り組みから NGO職員
3,登壇者+会場参加者との意見交換
テーマ「連携して仙台防災枠組を進めるのは?」
現地参加の方は、事前申し込みは不要です。オンライン参加の方は、必ず事前に以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/pQzYWFRWL183aujz6
登録いただいたメールアドレスに、オンライン参加のためのURLをご連絡します。
東日本大震災の被災地の大学として、国、地元自治体、企業、NPO等の諸団体と連携して被災地の復興を支援し、複雑化・多様化する自然災害のリスクに対応できる社会の創成を目指し、新たな防災・減災技術の開発とその社会実装に取り組んでいます。2022年度には当研究所と学内の部局が連携し、「総合知」を活用して社会の「災害レジリエンス」の向上を実現する「災害レジリエンス共創センター」を所内に立ち上げました。
泉 貴子
東北大学災害科学国際研究所 教授
災害人文社会研究部門・国際防災戦略研究分野所属。国際研究推進オフィス 兼務。
高橋 みちる
仙台市防災環境都市推進室・参事兼防災環境都市企画担当課長
遠山 裕湖
宮城県医療的ケア児等相談支援センター「ちるふぁ」 センター長
小美濃 剛
チャーチ・ワールド・サービス事務局長
丸谷 浩明
東北大学災害科学国際研究所 教授
防災実践推進部門・防災社会推進分野所属
栗山進一
東北大学災害科学国際研究所 所長
災害医学研究部門・災害公衆衛生学分野所属