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S-30
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            オンライン

本当はとても身近な「仙台防災枠組」! -折り返しの年に考える、今まで と これから-

主催団体: 東北大学災害科学国際研究所
協力団体: 仙台市

  • 9/18月
  • 10:30
  • S2-1 都市科学部 106
  • mapへ

専門向け(学術界), 一般向け

  • 地震・火山
  • 国際

1.開会挨拶と所長挨拶
2.話題提供
 ①仙台防災枠組みの市民への理解促進に向けた取り組み 東北大教授 
 ②仙台市としての仙台防災枠組み中間評価の取り組み 仙台市職員
 ③仙台防災枠組みの実施・インクルーシブ防災の観点 児等相談支援センター
 ④仙台防災枠組みの実施・NGOの取り組みから NGO職員
3,登壇者+会場参加者との意見交換
  テーマ「連携して仙台防災枠組を進めるのは?」

現地参加の方は、事前申し込みは不要です。オンライン参加の方は、必ず事前に以下のフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/pQzYWFRWL183aujz6

登録いただいたメールアドレスに、オンライン参加のためのURLをご連絡します。

メッセージ

2015年に仙台で開催された国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組み」は、実は、私たちの身近な防災のためにも大いに役立つものです。この枠組みの普及に関わる各主体がこのことをご説明します。

防災への取組紹介

東日本大震災の被災地の大学として、国、地元自治体、企業、NPO等の諸団体と連携して被災地の復興を支援し、複雑化・多様化する自然災害のリスクに対応できる社会の創成を目指し、新たな防災・減災技術の開発とその社会実装に取り組んでいます。2022年度には当研究所と学内の部局が連携し、「総合知」を活用して社会の「災害レジリエンス」の向上を実現する「災害レジリエンス共創センター」を所内に立ち上げました。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 東北大学災害科学国際研究所
  • 部署
  • 防災実践推進部門・防災社会推進分野
  • TEL
  • 022-725-2156
  • メール
登壇者紹介
  • 泉 貴子

    東北大学災害科学国際研究所 教授

    災害人文社会研究部門・国際防災戦略研究分野所属。国際研究推進オフィス 兼務。

  • 高橋 みちる

    仙台市防災環境都市推進室・参事兼防災環境都市企画担当課長

  • 遠山 裕湖

    宮城県医療的ケア児等相談支援センター「ちるふぁ」 センター長

  • 小美濃 剛

    チャーチ・ワールド・サービス事務局長

  • 丸谷 浩明

    東北大学災害科学国際研究所 教授

    防災実践推進部門・防災社会推進分野所属

  • 栗山進一

    東北大学災害科学国際研究所 所長

    災害医学研究部門・災害公衆衛生学分野所属