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地区防災計画フォーラム「関東大震災100年の教訓を踏まえた地区防災計画づくり」

主催団体: 内閣府(防災担当)

  • 9/17日
  • 16:30
  • S2-1 都市科学部 107
  • mapへ

自治体向け, 一般向け

  • 自助・共助
  • 地域防災

地区防災計画は、災害対策基本法に規定された住民や企業等が主体となって自発的に作成するコミュニティの防災計画です。本フォーラムでは、関東大震災の被災地である東京、神奈川をはじめとする各地の地区防災計画づくりの事例を踏まえて、有識者が議論を行います。登壇者は、鍵屋一跡見学園女子大学教授、稲田修一早稲田大学教授、加藤孝明東京大学教授、阪本真由美兵庫県立大学教授及び内閣府担当官です。

☆直接会場に参加される方は、こちらから参加申込みください。
(一般財団法人 関西情報センターに運営委託しております)

 

 

ライブ配信
メッセージ

地区防災計画を策定されている方、策定しようとされている方をはじめ、コミュニティの防災活動に御興味のある方は、ぜひ御参加ください。

防災への取組紹介

〇地区防災計画については、下記を御覧になってください。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/

〇過去の地区防災計画フォーラムについては、下記を御覧になってください。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/pdf/230522_forum.pdf

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 内閣府(防災担当)
  • TEL
  • 03-3502-6984
登壇者紹介
  • 鍵屋 一

    跡見学園女子大学 教授

    内閣府「災害時要援護者の避難支援に関する検討会委員」、内閣官房地域活性化伝道師、NPO法人東京いのちのポータルサイト副理事長、事業継続推進機構理事、災害福祉広域支援ネットワークサンダーバード理事を歴任。

  • 稲田 修一

    早稲田大学 研究戦略センター 教授

    総務省での近畿総合通信局長、大臣官房審議官等を歴任。モバイル、セキュリティ、情報流通政策の立案、技術開発、標準化業務に従事。2012年、東京大学先端科学技術研究センター特任教授に就任。IoT/データ活用によるビジネス革新や価値創造を研究。

  • 加藤 孝明

    東京大学生産技術研究所教授/東京大学社会科学研究所特任教授

    都市・地域の自然災害リスク評価、災害シミュレーション。地域づくりの先駆的モデルの構築などを研究。国土強靭化懇談会(内閣官房)、国や自治体の都市計画・防災関係委員などを歴任。

  • 阪本 真由美

    兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授

    人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任准教授を歴任。2017年4月より現職。官民連携の災害対応体制構築。全国災害ボランティア団体支援ネットワーク(JVOAD)理事・運営委員として活躍。

  • 西澤 雅道

    内閣府防災担当

    復興庁等で勤務。東日本大震災後に内閣府防災担当で地区防災計画制度の企画立案を担当。主な著書は「地区防災計画制度入門」(NTT出版)。