プログラム

W-8
ワークショップ

災害史料を「みんなで注釈」してみよう

主催団体: 京都大学古地震研究会

  • 9/17日
  • 16:30
  • S1-2 教育文化ホール B102
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専門向け(学術界), 一般向け

  • 地震・火山
  • 災害教訓・伝承

江戸時代以前の災害史料に時空間情報をリンクする市民参加型プロジェクト『みんなで注釈』(開発中)を体験するワークショップです。安政江戸地震(1855年)の記録史料にPC上で注釈をほどこし、被害の位置や規模を地図上にプロットする作業を体験していただきます。

メッセージ

ワークショップの参加にはご自身のPCをお持ちください。また,参加にはGoogleまたはTwitterアカウントが必要になります。

防災への取組紹介

古文書や古記録などの歴史資料は、過去に起きた地震などの災害を知るための貴重な手がかりです。しかしその内容を防災に活用するためには、史料に現れる地名や被害記述などの重要情報に注釈を施し、時空間情報とリンクさせる必要があります。『みんなで注釈』は、この作業を市民参加型を通じておこなおうというプロジェクトです。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 京都大学古地震研究会