プログラム

W-13
ワークショップ

地域に根ざしたハザードマップの作成と防災に役立つ地図の見方

主催団体: 特定非営利活動法人 地図で防災・まちづくりサポート

  • 9/17日
  • 16:30
  • S1-5 大学会館 301A
  • mapへ

自治体向け, 一般向け

  • 風水害
  • 地域防災

愛知県で行われている「みずから守るプログラム」で実施した学区・町内界レベルの手作りハザードマップの紹介を行います。住民と一緒に町内を周り、危険箇所や避難経路を確認して地図上にプロット、写真等も含め編集してハザードマップとして完成させる工程を説明します。そのほか古地図と現在の地図を比較しながら、地図からわかる災害の痕跡や危険度などを一緒に確かめ話し合います。みんなでワイワイ地図で楽しく学びましょう。

メッセージ

元地図のアルプス社のメンバーが、現役時代に培った地図の知識を防災に役立てようと、10年前から活動しています。古地図から読み取る防災情報、地図を片手に歩いてわかる危険個所など。地図好きな人、集まれ!

防災への取組紹介

〇手作りハザードマップ、手作り安心・安全マップ作成支援事業
・愛知県の「みずから守るプログラム地域協働事業」で、豊山町新栄学区で実施(7月~1月)
〇防災啓発・講習事業
 ・愛知サマーセミナーで講義(7月)※2022年は不参加、2023年参加
 ・ぼうさいこくたい2022で講義(10月)
 ・北名古屋市米野自治会「福祉の集い」防災講演(1月)
 ・シェアリング・ライフ防災訓練(3月)

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 特定非営利活動法人 地図で防災・まちづくりサポート
  • TEL
  • 090-7309-1994
  • メール