プログラム

W-14
ワークショップ

すごろくで遊んで学ぶ! 安政の南海トラフ地震

主催団体: 減災古文書研究会
協力団体: 名古屋大学減災連携研究センター、公益社団法人全国市有物件災害共済会防災専門図書館

  • 9/18月
  • 10:30
  • S1-5 大学会館 301A
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一般向け, 子供向け

  • 地震・火山
  • ゲーム

1854年に発生した安政東海・南海地震では、災害後に被害を伝える数多くのかわら版が発行されました。
その中の1枚、「諸国大地震大津波末代噺」(防災専門図書館蔵)は、すごろく形式で各地の被害を伝える内容となっています。
このかわら版を用いて、過去の災害について遊びながら学ぶワークショップを行います。

予約制ではありません。直接会場へお越しください。

メッセージ

すごろくで遊びながら、過去の災害を学ぶ事ができます。
子どもから大人まで、全年齢対応です。
ご来場お待ち申し上げております。

防災への取組紹介

名古屋大学(減災連携研究センター・地震火山研究センター・大学院人文学研究科)と兵庫県立大学(大学院減災復興政策研究科)を中核として複数の研究機関・自治体の有志が集い、地震や風水害に関する古文書を読み、過去の災害を知り、今後の災害対策に活かす活動をしています。
災害に関する古文書の翻刻集を作成するほか、かわら版を用いたワークショップの開催、関連施設の企画展への協力なども行っています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 減災古文書研究会