プログラム

W-25
ワークショップ

災害時には救急車は来ない!?自分でできる応急手当が命を救う

主催団体: 株式会社PKウエーブ
協力団体: NPO法人セーフティ・バリア

  • 9/18月
  • 12:30
  • S2-1 都市科学部 104
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企業向け, 一般向け

  • 企業防災
  • 備蓄・グッズ

大災害に遭遇した場合、怪我をしてしまう可能性が高くなります。
しかし、災害発生時には、救急車がすぐに駆けつけるとは限りません。
そんな危機的な状況で役立つのが応急手当のスキルです。

私たちは誰でも応急手当を行うことができます。
特に出血に対する処置は命に関わる重要なポイントです。
出血は身体的な損傷だけでなく、心理的なショックにもなります。

軽度の出血であれば絆創膏で対応できるかもしれません。
しかし、大量の出血であれば専用の止血用品が役立ちます。

プロフェッショナル向けの機能的な救急包帯、エマージェンシーバンデージを使った効果的な止血法を、応急手当の基礎知識とともにお伝えします。

 

PKウエーブのワークショップでは、「エマージェンシバンデージ(救急包帯)の使い方」について学びます。
エマージェンシバンデージは、緊急時の包帯として使われ、圧迫止血に役立ちます。四肢だけでなく、頭部、頸部、腹部にも使用でき、捻挫や骨折の応急処置にも適しています。

出血は、被災者だけでなく周囲の人々の士気を低下させ、対処能力を低下させることがあります。出血量に関わらず、速やかな止血が重要です。エマージェンシーバンデージは、災害時の怪我への対処に非常に役立つアイテムです。

【ワークショップ詳細】
日時:9月18日(月・祝)12:30〜14:00
場所:横浜国立大学 都市科学部講義棟 104スタジオ(S2-1)

参加特典:
練習用バンデージ(期限切れ)をお持ち帰りいただけます。
止血パッド(1,200円相当 2026.10まで有効)をプレゼントいたします.

★ご予約はこちらのフォームよりお送りください。

 

紹介動画
防災への取組紹介

日本においても、自然災害、テロなどの人的災害の危機が増しています。当社が取り扱っている戦傷用品は、災害時にも大変有用です。
迅速な行動が、生命を救うことに繋がります。

PKWAVEでは、地震などの「自然災害」およびテロや大事故などの「人的災害」の対応として、平時と有事の状況に応じて対処できるよう講座、トレーニングを実施しつつ、適切な資器材を提供しています。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 株式会社PKウエーブ
  • TEL
  • 0333010255
  • メール
  • info@pkwave.co.jp