災害時には救急車は来ない!?自分でできる応急手当が命を救う
主催団体:
株式会社PKウエーブ
協力団体:
NPO法人セーフティ・バリア
企業向け, 一般向け
- 企業防災
- 備蓄・グッズ
大災害に遭遇した場合、怪我をしてしまう可能性が高くなります。
しかし、災害発生時には、救急車がすぐに駆けつけるとは限りません。
そんな危機的な状況で役立つのが応急手当のスキルです。
私たちは誰でも応急手当を行うことができます。
特に出血に対する処置は命に関わる重要なポイントです。
出血は身体的な損傷だけでなく、心理的なショックにもなります。
軽度の出血であれば絆創膏で対応できるかもしれません。
しかし、大量の出血であれば専用の止血用品が役立ちます。
プロフェッショナル向けの機能的な救急包帯、エマージェンシーバンデージを使った効果的な止血法を、応急手当の基礎知識とともにお伝えします。
PKウエーブのワークショップでは、「エマージェンシバンデージ(救急包帯)の使い方」について学びます。
エマージェンシバンデージは、緊急時の包帯として使われ、圧迫止血に役立ちます。四肢だけでなく、頭部、頸部、腹部にも使用でき、捻挫や骨折の応急処置にも適しています。
出血は、被災者だけでなく周囲の人々の士気を低下させ、対処能力を低下させることがあります。出血量に関わらず、速やかな止血が重要です。エマージェンシーバンデージは、災害時の怪我への対処に非常に役立つアイテムです。
【ワークショップ詳細】
日時:9月18日(月・祝)12:30〜14:00
場所:横浜国立大学 都市科学部講義棟 104スタジオ(S2-1)
参加特典:
・練習用バンデージ(期限切れ)をお持ち帰りいただけます。
・止血パッド(1,200円相当 2026.10まで有効)をプレゼントいたします.
★ご予約はこちらのフォームよりお送りください。
日本においても、自然災害、テロなどの人的災害の危機が増しています。当社が取り扱っている戦傷用品は、災害時にも大変有用です。
迅速な行動が、生命を救うことに繋がります。
PKWAVEでは、地震などの「自然災害」およびテロや大事故などの「人的災害」の対応として、平時と有事の状況に応じて対処できるよう講座、トレーニングを実施しつつ、適切な資器材を提供しています。