プログラム

W-32
ワークショップ

災害時における授乳アセスメント(聞き取り)を体験しよう

主催団体: 母と子の育児支援ネットワーク
協力団体: NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本

  • 9/18月
  • 10:30
  • S2-2 教育学部7号館 104
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自治体向け, 一般向け

  • 地域防災
  • 避難・避難所

内閣府男女共同参画局「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」(2020年)の中の「授乳アセスメントシート」を参加者がグループワークで体験的に使います。避難所等で授乳中の母子に接する可能性のある誰もがこのシートを使うことで、母乳を飲ませている女性が安心して継続でき、乳児用ミルクが必要な人には安全に使うための支援ができるようになることを目指します。

参加予約はこちらから
(当日空きがあれば参加できますが、事前予約が確実です)

※当日は「授乳アセスメントシート」(内閣府男女共同参画局「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」(2020)より)を使います。

紹介動画
メッセージ

母乳を飲ませている人が安心して継続でき、ミルクが必要な場合には安全に使える支援が大切です。内閣府男女共同参画局の防災・復興ガイドラインの授乳アセスメントシートを使い一人ひとりに必要な支援を学びましょう

防災への取組紹介

ラ・レーチェ・リーグ日本、日本ラクテーション・コンサルタント協会、母乳育児支援ネットワークの3団体のネットワーク。東日本大震災ではユニセフと協働し赤ちゃんの栄養電話相談。災害時の授乳支援の教材作成やワークショップ開催。内閣府男女共同参画局「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」の「授乳アセスメントシート」を体験する当ワークショップは専門職以外の参加者から誰もが受ける必要があると評判です。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 母と子の育児支援ネットワーク