プログラム

W-33
ワークショップ

「もし今、大地震が起こったら…」自主防災会の会長が取るべき行動をシミュレーション

主催団体: QQ防災クラブ
協力団体: 秦野市防災課、市内の自主防災会

  • 9/18月
  • 12:30
  • S2-2 教育学部7号館 104
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自治体向け, 一般向け

  • 地震・火山
  • 自助・共助

自主防災会の会長・リーダーの視点で地震発生直後の行動を検討します。阪神淡路大震災の事例分析から、平時に備えるべき資機材や運用を理解していただきます。
・自主防災会という組織の特殊性
・発災直後、自主防災会は機能するのか
・正しい防災訓練とは(間違いだらけの安否確認)
・自主防災会会長の責務
・日頃の自治会活動は防災訓練の一環
今までの防災啓発本に書かれていない「目からウロコ!のノウハウ」をお伝えします。

メッセージ

自主防災会・自治会の会長、民生委員の経験者が中心の市民団体です。
防災を「自主防災会の視点」から捉えると、防災訓練や防災資機材の備え、運用が全く違ってきます。目からウロコ!の新しい防災をご提案します。

防災への取組紹介

本クラブの活動の原点は「防災まちづくり大賞(2018年度):千村台自主防災会」です。具体的には「近隣共助による人命救助・初期消火活動が自然勝手に動きだす仕組み」であり、「発災直後の人の心理・行動に基づいた備え」とすることでマニュアル不要で訓練も必要ない仕組みをご提案しています。
この展示は「S3-1教育学部講義棟6号館 101講義室前のホール」でご紹介しています。ぜひ見学に来てください。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • QQ防災クラブ
  • 部署
  • 代表
  • TEL
  • 090-9813-9499
  • メール