プログラム

S16

セッション

地区防災計画フォーラム②
火山災害とコミュニティの防災活動

  • 10/20(日)
  • 12:30 - 14:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室A2
  • 地震・火山
  • 地域防災・コミュニティ防災

今年から「火山防災の日」が制定されたことを踏まえて、火山に関する地区防災計画をはじめとする防災活動について、火山防災に関する有識者と、内閣府、地区防災計画学会の関係者が議論を行います。

[参加予約の案内]

こちらから参加申込みください。
https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev2410.html

  • メッセージ
今年から8月26日が「火山防災の日」とされました。火山防災に関する地区防災計画を策定されている方、策定しようとされている方をはじめ、コミュニティの防災活動に御興味のある方は、ぜひ御参加ください。
  • 防災への取組紹介

〇地区防災計画については、下記を御覧になってください。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/

〇過去の地区防災計画フォーラムについては、下記を御覧になってください。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/pdf/230522_forum.pdf


  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 内閣府・地区防災計画学会
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
  • 登壇者画像
    坊農豊彦
    地区防災計画学会理事・事務局次長(大阪公立大学UReC客員研究員)
    1964年生まれ。日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(総合社会文化)。パナソニックグループを経て現職。地区防災計画学会理事・事務局次長、日本国際情報学会理事等を歴任。
  • 登壇者画像
    中川和之
    時事通信社客員解説委員
    科学記者として長く気象庁などを担当、地震や火山、災害対応を学ぶ。郷里での阪神・淡路大震災から災害対策のあるべき姿を模索し、府省庁委員や学会活動、ジオパークにも関与。防災功労者防災担当大臣表彰受賞。
  • 登壇者画像
    矢守克也
    京都大学防災研究所教授・地区防災計画学会会長
    大阪大学博士(人間科学)。専門は、社会心理学、防災心理学。現在、災害復興学会会長、災害情報学会副会長、自然災害学会副会長などをつとめる。主な著書に、『避難学』(東京大学出版会・2024年)など。
  • 登壇者画像
    阪本真由美
    兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
    専門は減災コミュニケーション、防災教育。国際協力機構、人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任准教授を経て現職。国土強靭化推進会議委員、兵庫県防災会議委員などを歴任。
  • 登壇者画像
    杉本伸一
    雲仙岳災害記念館館長
    長崎県立島原工業高等学校卒。2010年に島原市役所を定年退職。火山都市国際会議島原大会事務局長、島原半島ジオパーク推進連絡協議会、雲仙岳災害記念館副館長等を経て、2021年から現職。
  • 登壇者画像
    久利美和
    文部科学省研究開発局地震火山防災研究課測地学専門官
    筑波大学大学院地球科学研究科修了。博士(理学)。東北大学災害科学国際研究所等で火山や災害情報の研究に従事後2019年から気象庁で火山監視・警報、火山防災・地震防災推進業務を担当。2024年から出向。
  • 登壇者画像
    波多江聡
    垂水市役所総務課安心安全係 危機管理監
    西南学院大学商学部経営学科卒。2014年に海上自衛隊を定年退職後、垂水市役所に入庁。海上自衛隊で培った指揮統率力、危機管理能力、気象の知識等を活用し、垂水市の防災担当として市民の安心安全に貢献。
  • 登壇者画像
    五十嵐洋輔
    内閣府防災担当企画官(調査・企画担当)
    平成9年気象庁入庁後、気象、地震火山及び気候変動に関する防災情報や企画部門を経て現職。令和6年の改正活火山法施行を踏まえた各種火山防災施策の推進及び関係省庁との連絡調整等を担当。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。