プログラム
B018
ブース展示
能登半島地震の教訓を生かした災害配慮トイレ「レジリエンストイレ」のご紹介
- 主催団体： 株式会社ＬＩＸＩＬ
- 現地出展
- 熊本城ホール 2F シビックホールホワイエ
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- 企業向け
- 自治体向け
- 避難・避難所
- 企業防災
ＬＩＸＩＬは、「レジリエントイレ」という製品を開発しました。通常時は一般的な水洗トイレとして使用できますが、断水時には１Ｌの水で洗浄が可能であり、簡単に衛生的に使用することができます。実機を展示し能登半島地震の調査報告とともに情報を発信します。私たちの製品は、災害時においても快適なトイレ環境を提供し、社会的弱者や高齢者などの特別なニーズにも対応します。
- メッセージ
能登半島地震では、広範囲にわたり、長く断水が発生し、水洗トイレはたちまち使えなくなり、不衛生な状態が続きました。断水しても、常設の水洗トイレが使えることはとても重要なことです。
- 防災への取組紹介
レジリエンストイレは避難所となる学校の体育館、公民館等の常設トイレとして設置されています。設置しただけでなく、それぞれの地域の防災訓練等で１Ｌでの使用を体験していただいています。誰でもすぐに使えるようにしておくことが、断水時でも衛生的なトイレ環境を維持する重要なポイントです。
- 団体プロフィール
