プログラム

B027

ブース展示

令和6年能登半島地震における国土地理院の災害対応

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • MAP
  • 地震・火山

令和6年能登半島地震では、津波浸水や斜面崩壊、海岸隆起等の被害が多数発生しました。国土地理院では、被害状況の把握のため、空中写真撮影や写真判読による津波浸水域の推定、現地の緊急測量等を実施しました。また、被災地域の復旧・復興に必要となる測量成果の改定、地図情報の更新・3次元化を進めています。本展示では、主に一般の来場者を対象として、令和6年能登半島地震に関する国土地理院の取組みについて紹介します。

  • メッセージ
令和6年能登半島地震での被害状況把握のために行った、空中写真の緊急撮影や写真判読による津波浸水域の推定等の、国土地理院の取組みについて紹介します。併せて、能登半島の立体地図模型も展示します。
  • 防災への取組紹介

国土地理院は、災害対策基本法における指定行政機関として、頻発する災害から国土と国民の生命・財産を守るため、測量・地図分野の技術を活かした災害対応関連施策を推進しています。緊急的な空中写真撮影や測量及びそれらの結果の解析・判読によって、被災状況の把握に必要な情報を集め、速やかに提供しています。これらの情報は、政府機関や地方公共団体等が行う災害対応、復旧・復興対策や国民の防災活動に役立てられています。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 国土地理院九州地方測量部
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