プログラム

B031

ブース展示

どうする? 南海トラフ巨大地震

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • 地震・火山
  • 地域防災・コミュニティ防災

プロジェクトの取り組みのうち、今回は、能登半島地震のライフラインの調査や南海トラフ地震臨時情報の勉強会を中心にご紹介します。能登半島の地震後のライフラインの状況や復旧はどう進められたか。臨時情報の勉強会ツールや勉強会で行っている議論などを紹介することで、皆様が南海トラフ巨大地震への対処を考えるきっかけになれば幸いです。

紹介動画
  • メッセージ
国難級の巨大地震が危惧される南海トラフ地震の防災減災を目指すプロジェクトです。皆様の声をお聞きかせ下さい。そして南海トラフ地震への心構えをどうするか、一緒に考えましょう。
  • 防災への取組紹介

南海トラフ地震の活動を把握・予測し、社会を守る仕組みを作り、地域への情報発信から防災減災への貢献を目指しています。社会を守る仕組みは、発災時の企業の活動停止を防ぐことや都市機能の維持、人々の行動に資する情報提供のツールづくりなどです。プロジェクト参加機関は、海洋研究開発機構、名古屋大学、防災科学技術研究所、東北大学、東京大学、産業技術総合研究所、京都大学、香川大学、徳島大学等です。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 防災対策に資する南海トラフ地震調査研究プロジェクト
  • 部 署
  • 海洋研究開発機構 研究推進部 研究推進第2課