プログラム

B032

ブース展示

熊本地震と能登半島地震〜住宅の被害調査から見えた教訓とは〜

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • MAP
  • 地震・火山
  • 都市・建築・住宅

熊本地震の住宅被害調査結果と、令和6年能登半島地震での最新の調査結果を報告。そこから見えた教訓を防災関係者や一般市民と共有し、今後求められる持続可能な災害に強い家づくりについて直接意見交換をする。また、ハザードマップなどを用いて、来場者の自宅のリスク診断をし、必要な備えや避難行動を伝え、来場者の防災意識を高める。

紹介動画
  • メッセージ
過去の災害で最も被害の少ない建築工法をご存知ですか?関東大震災の教訓を生かし、当時の建設省と民間が生み出した災害に強い建築工法についてご紹介します。南海トラフ地震対策となる家族を守るシェルターとは?
  • 防災への取組紹介

阪神淡路大震災以降29年間、国内外の被災地で、災害によってどの住宅工法がどのような損壊をしているのか等、住宅を中心とした被災状況について調査。災害直後から数年が経過した状況まで被災地の住宅調査等も行う。大手メディアからの取材は多数。当研究所のHPやYoutube等を通じて、災害現場の調査結果報告や災害に強い住宅構造等を紹介している。防災啓発活動にも多数取り組む。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 一般社団法人防災住宅研究所