プログラム

B046

ブース展示

「災害時の食」をともに考え、広げ、つなげる

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • MAP
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • ボランティア

「災害時の食の支援活動」について、計画策定や連携の実例を動画やパネル展示で紹介します。参加のみなさんと語らいながら、さらに連携の輪を広げるきっかけをつくります。 ① 食の災害支援活動の取り組み 九州地方・中国地方での食の災害支援タイムライン作成のとりくみと能登半島地震被災地での実践 ② 小中学校の空き教室を活用した災害時の食糧備蓄 熊本県内でのとりくみと今後の展開

  • メッセージ
食は、生命の根源になるばかりでなく、災害から立ち直ろうとする被災者の心の支えとして、とても重要です。災害時の食の支援活動を紹介しながら、みなさんとそのありかたや課題について語り合う場を設けます。
  • 防災への取組紹介

主催団体は、災害時の支援活動として、熊本地震、令和2年7月豪雨時に、炊き出し、食糧配布など食の支援をはじめ、復旧・復興期の生活支援やコミュニティ再生ための活動を行ってきました。本年4月にスタートした「食の災害支援タイムライン」作成の取り組みを契機に、フードバンクや防災研究機関などを多様な機関と連携し、今回の出展にあたってはこれらを協力団体としてその経験や知見を結集することを目指しています

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 災害時の食の支援連携ネットワーク
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