プログラム

B048

ブース展示

地域で支える避難行動要支援者~当事者視点学習ゲームの体験と意見交換

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • MAP
  • 医療・福祉
  • ゲーム

当ブースでは、避難行動要支援者の視点を学べるゲーム体験、福祉を学ぶ学生と意見交換ができます。ゲーム開発のコンセプトは「地域で支える避難行動要支援者」。ゲームでは、「幸せ度数」を考えながら、避難行動に必要な「物」「ネットワーク」「地域の取組み」のカードを集めます。高校生や住民を対象に実施した結果の説明あり。※熊本市と熊本学園大学による避難行動要支援者個別避難計画作成等の業務委託事業の成果の一部です。

[参加予約の案内]

参加予約の必要はありません。ただし、体験者数によってお待たせする場合があります。

  • メッセージ
なぜ、避難行動要支援者は避難支援等実施者情報の記入が難しいのか。避難行動に必要な①物、②人やネットワーク、③地域の取組みの学びが、解決の糸口になるのではないか。ゲームを媒介に、一緒に考えましょう!
  • 防災への取組紹介

熊本地震では、熊本学園大学のインクルーシブな避難所運営は内外から高く評価されました。社会福祉学部黒木ゼミ(ソーシャルワーク)では、熊本地震以降、災害と福祉をテーマに研究する学生がいます。例えば、福祉版HUG(静岡県使用許諾有)は愛知県や宮崎県の関係者に好評です。その他令和2年7月豪雨では熊本DWATに帯同して球磨村の福祉避難所開設支援や熊本市令和5年度避難行動要支援者個別避難計画作成等事業に参画。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 熊本学園大学黒木ゼミ