プログラム

O04-2

屋外展示

眼科医療支援車両「ビジョンバン」

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分1
  • MAP
  • 避難・避難所
  • 医療・福祉

当会は、1930年設立、現在15,000名余の眼科医で構成され、国民の皆様に最善の眼科医療を提供すべく、都道府県眼科医会・日本眼科学会等と協力し眼科医療に関する研究と公衆衛生活動に取り組んでいます。東日本大震災後、眼科医療支援車両「ビジョンバン」が製作され、2018年岡山県真備町、2019年宮城県大崎市豪雨災害、2024年能登半島地震で被災地支援活動を行いました。ビジョンバンを展示紹介します。

  • メッセージ
眼科の診察には特別な眼科検査機器が必要になります。災害時にも通常と変わりなく高度な眼科医療支援が届けられるよう製作された、可愛い外装の眼科医療支援車両「ビジョンバン」を、是非ご覧ください。
  • 防災への取組紹介

眼科医の大規模災害時の行動指針を作成し、急性期〜慢性期の活動を整理するよう心掛けています。この中で眼科医療支援が必要な場合にビジョンバンを当会より派遣し点眼薬の支援・コンタクトレンズの支援・眼鏡の支援を行うように計画しています。

  • 展示車両
眼科診療に必要な暗室を備え、視力検査機器を始め眼科医療機器を複数搭載しています。車両のエンジンによる発電で機器に給電し、車内のエアコンによりより快適な診療空間を提供します。外装は可愛いめめ先生が印象的です。
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 公益社団法人 日本眼科医会
  • 部 署
  • 公衆衛生