プログラム

O06-2

屋外展示

能登地震支援での実際~NGOと企業の連携による現地活動の紹介~

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分1
  • MAP
  • 地震・火山
  • 避難・避難所

能登半島地震では、現地の状況から、支援者が現地に入れない状況が続いた。そのような中で給水設備や衛生環境を整備し、自己完結型の支援を民間団体が企業と連携して行った。有事において多機関の連携が重要視されているが、その協働を被災地に提供することが、復旧の一助に成りえる。そのためには平時からどうすべきか?今までの支援活動の経験から、平時から行っている連携について、能登半島地震での活動事例と共に紹介する。

  • メッセージ
我々特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンでは、元旦に発生した能登半島地震において、いまなお避難所や仮設住宅への支援を継続しています。民間だからこそ柔軟に対応できる活動の一部をご紹介します。
  • 防災への取組紹介

USAID(アメリカ合衆国国際開発庁)の助成を受け、防災イベントの参加や開催を実施。自治体だけでなく、学校の授業などにも参加し、参加者の防災知識や意識の向上につなげる取り組みを行っている。また自治体の防災担当者や地域の防災組織のリーダーなどを主な対象に、過去の災害被災地への視察訪問などを通じた経験交流の場を設けたり、支援者向けの各種研修を行い災害への対応力強化にも力を入れている。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
  • 部 署
  • 国内事業部