プログラム

O10-1

屋外展示

災害時における道路啓開と被災車両処理の必要性

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分2
  • MAP
  • 風水害
  • 災害廃棄物

発災時には、迅速な人命救助やライフライン復旧が求められますが、被災車両の移動等に時間を要し復興の妨げとなることがたびたび課題として挙げられます。本展示会では、こうした課題解決に向け、弊社が代表理事を務めるエートス協同組合と、全国の自治体とで結ぶ道路啓開とその後の車両処理に関する災害協定についてご紹介します。自社運営のBP工場にて修理した水害車の展示もございます。

  • メッセージ
(株)タウが代表理事を務めるエートス協同組合と、全国の自治体とで結ぶ「災害発生時における道路啓開とその後の車両処理」に関する災害協定についてご紹介いたします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
  • 防災への取組紹介

全国約40の自治体と災害時における道路啓開やその後の車両処理に関する災害協定を締結しています。
これまでのノウハウや対応力を活かし、全国の自治体の皆様の活動をサポートさせていただきます。

  • 展示車両
自社運営のBP工場にて修理した水害車を展示いたします。弊社は被災車両の引取や車両処理による被災地の早期復興支援、ユーザーの経済的・心理的負担の軽減とあわせて、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 株式会社タウ/エートス協同組合