プログラム

O16

屋外展示

九州地方整備局における災害対応・防災DXの取り組み

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分3
  • MAP
  • 地震・火山
  • 風水害

防災DX機器の展示(VR体験コンテンツ、ドローンシミュレーター等)、災害対応とその復興についてのパネル展示や、災害時に活躍した災害対策車両の展示を行います。 また広報用資料(災害対策車インフラカード・ペーパークラフト)を来場者へ配布いたします。対象は防災に関心のある来場者(企業、自治体、学生等問わず)すべてを対象に展示・配布を行います。

  • メッセージ
災害対応や復興・復旧のパネル展示や災害対応で活躍する車両をご覧になれます。津波体験VR・ドローン操縦体験(PCシミュレーター)、災害対策車両のインフラカード・ペーパークラフト配布など内容盛り沢山です。
  • 防災への取組紹介

九州地方整備局は九州の道路・河川、港湾空港などのインフラ整備を担っています。一方で、自然災害に対して、被災状況の迅速な把握、被害の発生・拡大防止、被災地の早期復旧支援を実施します。近年、大規模自然災害が全国で激甚化・頻発化する中、平成28年熊本地震、令和2年7月豪雨等九州では毎年のように災害対応を行っており、また今年発生した能登半島地震においても被災地への支援対応を行っています。


取組紹介画像
  • 展示車両
(照明車) 災害復旧作業は迅速に行う必要があり、夜間作業時の視界を確保するための移動可能な照明設備です。 (防災コンテナ型トイレ) 浄化処理システムにより、運用時に給水を行えば、水洗用の水は不要。また、太陽光発電・バッテリー等の電源機能も有しており、完全自己処理型トイレとして、使用することが可能です。平常時は、道の駅「うきは」で活用し、災害時には被災地に運搬して活用が可能な防災対応型。令和6年能登半島地震の際に、北陸へ派遣しました。
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 国土交通省 九州地方整備局 防災室 熊本河川国道事務所 八代復興事務所 福岡国道事務所
  • 部 署
  • 防災室 熊本河川国道事務所 八代復興事務所 福岡国道事務所