プログラム

O22-2

屋外展示

炊き出しの現場から~被災地とボランティアを繋ぐ受援力を高める~

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分3
  • MAP
  • 自助・共助
  • 地域防災・コミュニティ防災

2016年の熊本地震発災後、益城町で支援活動を行った。その際、現地で活用された大型炊き出し器を実際に見て頂く。避難所のレイアウトや炊き出しレポートなどのパネル展示や支援活動の写真を展示。活動を行っていたスタッフが説明をする。 リアルな体験から、被災地側がボランティアの支援を受け入れやすくなる体制を整えられる『受援力』を高めて、自助、共助の連携を伝える。

  • メッセージ
実際に熊本県益城町での炊き出し支援に赴いたスタッフが、一度に大量の炊き出しを作れるまかないくんの実機の展示とともに、今後の災害支援の要となる「受援力」をテーマにお話しいたします。
  • 防災への取組紹介

「防災事業とその社会的使命の重要性を認識し、凡ての災害より生命と財産を護り、社会の安全に奉仕する」を企業理念に掲げ、併設の消火実験棟での消火設備講習、親子の防災教育を目的とした親子防災キャンプ、地震体験車を使用した訓練を実施。大規模災害の際には被災地での炊き出しなどの支援活動、東日本大震災から10年の節目には全社員が被災地へ赴きレポートTOHOKU VOICEを作成し、防災減災に繋がるよう提言。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 相日防災株式会社
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