プログラム

OR3

オリジナル企画

TBJセッション①「個別避難計画の最前線~地域で、保健で、福祉で、学校で~」

  • 10/19(土)
  • 12:30 - 14:00
  • place
  • 国際交流会館3F 国際会議室
  • メッセージ
個別避難計画について、防災、保健、福祉、学校など様々な立場からの取組の事例を共有し、会場のみなさんと一緒に考え、今後の展開につなげます。特に、医療的ケアが必要な方、障がい児者等について、ヒントとなる取組が紹介されます。さらに、今後の個別避難計画の推進方策についても議論を行います。
  • 登壇者紹介
  • 登壇者
  • 内閣府(防災担当)避難生活担当
  • 登壇者画像
    大坪瑠美
    大分県日田市役所
    平成20年度日田市入庁。市長室広報広聴係、税務課納税係を経て平成28年度より長寿福祉課長寿福祉係に在職。令和3年度より個別避難計画を担当し、要配慮者支援に取り組んでいる。
  • 登壇者画像
    小篠 史郎
    熊本県庁
    熊本大学病院小児在宅医療支援センターと熊本県医療的ケア児支援センターの副センター長を務め、併せて災害時小児周産期リエゾンと災害時小児呼吸器地域ネットワークの県代表として、医療的ケア児の災害対策に注力。
  • 登壇者画像
    田嵜 美智子
    武雄市福祉部こども家庭課長
    令和元年に発達障がい児と医療的ケア児の支援担当となる。同年8月佐賀豪雨で医療的ケア児が被災。それを機に電源が必要な医療的ケア児の個別避難計画を策定し、避難訓練を実施している。現在武雄市こども家庭課長。
  • 登壇者画像
    田代 祐貴
    鹿児島市役所
    2015年度に入庁後、ケースワーカーやかごしま国体の開催準備、新型コロナウイルス感染症対策業務などに就き、避難所の運営や訓練企画などを担当。本市では福祉部局が避難所の運営全般(福祉避難所含む)を所管。
  • 登壇者画像
    村野 淳子
    別府市企画政策課
    大分県社会福祉協議会に在職中、被災地で被災者の生活支援に携わった経験から別府市役所に入庁。日常で課題を抱えている方々が被災しないために、仕組みと地域で命や暮らしを守るための地域と人づくりを行っている。
  • 登壇者画像
    鍵屋 一
    跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    秋田県男鹿市生まれ。早稲田大学法学部卒。板橋区防災課長、福祉部長等を経て2015年4月から現職。博士(情報学)。(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事など。著書に『図解よくわかる自治体の地域防災・危機管理のしくみ』など。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 防災への取組紹介

TEAM防災ジャパンは、多様な防災の担い手が集まり、内閣府が提供するポータルサイトを活用し、多様な防災の担い手が防災活動に取り組む際に有用な情報の受発信、交換を行っております。また多様な防災主体が、意見交換を行い、新たな価値を生み出すことのできる交流の場の確保をオンライン、オフラインの環境の中で、活動しております。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • TEAM防災ジャパン
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  • x facebook

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オリジナル企画

TBJセッション② 「能登半島地震・南海トラフ臨時情報と耐震化・まちづくり」

  • 10/19(土)
  • 14:30 - 16:00
  • place
  • 国際交流会館3F 国際会議室
  • メッセージ
内閣府等の委員を歴任し、南海トラフ地震等の研究で有名な福和伸夫名古屋大学名誉教授(TEAM防災ジャパンアドバイザー)や中川和之時事通信社客員解説委員(TEAM防災ジャパンアドバイザー)等が登壇し、能登半島地震、南海トラフ臨時情報等の教訓も踏まえながら、耐震化・まちづくりの在り方について議論を行います。
  • 登壇者紹介
  • 登壇者
  • 登壇者画像
    中川 和之
    時事通信社客員解説委員(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    科学記者として長く気象庁などを担当、地震や火山、災害対応を学ぶ。郷里での阪神・淡路大震災から災害対策のあるべき姿を模索し、府省庁委員や学会活動、ジオパークにも関与。防災功労者防災担当大臣表彰受賞。
  • 登壇者画像
    福和 伸夫
    名古屋大学名誉教授/あいち・なごや強靱化共創センター長(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    耐震工学、地震工学に関わる教育・研究の傍ら、防災・減災活動を実践。耐震教材・ぶるるの開発や啓発拠点・減災館を開設。近年は産業防災や災害医療に関わる。日本建築学会賞や防災功労者内閣総理大臣賞などを受賞。
  • 登壇者画像
    石川 永子
    横浜市立大学国際教養学部都市学系准教授
    専門は、防災まちづくり、住まいと暮らしの再建、福祉防災。横浜に多い谷戸地形の木造密集市街地での事前復興まちづくり、国内外の移転復興、多様な人が防災まちづくりに参画するための方法論研究を行っている。
  • 登壇者画像
    八木 宏晃
    静岡県危機管理部危機対策課対策班班長(しぞ~か防災かるた委員会副会長)
    山口大大学院工学研究科社会建設工学専攻修了。1996年静岡県(土木技師)に採用、土木防災、危機管理部局に計15年勤務。 地域安全学会・理事、しぞ~か防災かるた委員会・副会長、しずおか茶の国会議メンバー。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 防災への取組紹介

TEAM防災ジャパンは、多様な防災の担い手が集まり、内閣府が提供するポータルサイトを活用し、多様な防災の担い手が防災活動に取り組む際に有用な情報の受発信、交換を行っております。また多様な防災主体が、意見交換を行い、新たな価値を生み出すことのできる交流の場の確保をオンライン、オフラインの環境の中で、活動しております。

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オリジナル企画

TBJセッション③「大災害時の自治体間連携 ~対口支援と女性派遣を中心に~」

  • 10/19(土)
  • 16:30 - 18:00
  • place
  • 国際交流会館3F 国際会議室
  • メッセージ
災害支援に携わった自治体職員が登壇し、熊本地震、令和2年7月豪雨、能登半島地震等での支援・受援の教訓を踏まえて、大災害時の自治体間連携の在り方を考えます。特に、自治体の対口支援と女性派遣の観点を中心に熱く議論を行います。
  • 登壇者紹介
  • 登壇者
  • 登壇者画像
    鍵屋 一
    跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    秋田県男鹿市生まれ。早稲田大学法学部卒。板橋区防災課長、福祉部長等を経て2015年4月から現職。博士(情報学)。(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事など。著書に『図解よくわかる自治体の地域防災・危機管理のしくみ』など。
  • 登壇者画像
    弘中 秀治
    宇部市役所行革推進課
    宇部市の防災担当として気象予報士を取得し17年在籍、続けて災害救助法等を5年担当した自治体防災職員の先駆者。高潮、竜巻、土砂災害、不発弾処理などを経験し、官民両方がわかる防災専門家として各地で活動。
  • 登壇者画像
    大月 浩靖
    いなべ市役所総務部防災課課長補佐
    TEAM防災ジャパンお世話係。東日本大震災以降、被災地支援を行っており令和6年能登半島地震では輪島市にGADMとして活動。これまでGADM等研修での講師や市町村アカデミーでの講師をおこなっている。
  • 登壇者画像
    徳留 なるみ
    熊本県総務部市町村・税務局税務課課長補佐
    熊本地震で西原村に派遣。令和2年7月豪雨では災害ボランティア担当として、被災地の災害VCを支援、地域支えあいセンターの業務に従事。能登半島地震においては、第12陣リーダーとして建物被害認定調査に従事。
  • 登壇者画像
    木原 薫
    熊本市役所健康福祉局障害者支援部障がい福祉課副課長
    熊本地震では熊本市及び他自治体へ保健師として派遣。西日本豪雨ではDHEATとして活動。令和2年熊本豪雨でも同じくDHEATとして活動。令和6年能登半島地震では保健師派遣チームの第1陣で活動。
  • 登壇者画像
    藤村 文子
    人吉市役所健康福祉部高齢者支援課主席
    熊本地震以降防災の大切さを知り、平成30年度に中長期派遣として益城町に派遣され生活再建支援課で従事。被災者の生活再建に関わる支援を実施。令和2年7月豪雨では避難所の運営職員として避難所閉鎖まで従事。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 防災への取組紹介

TEAM防災ジャパンは、多様な防災の担い手が集まり、内閣府が提供するポータルサイトを活用し、多様な防災の担い手が防災活動に取り組む際に有用な情報の受発信、交換を行っております。また多様な防災主体が、意見交換を行い、新たな価値を生み出すことのできる交流の場の確保をオンライン、オフラインの環境の中で、活動しております。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • TEAM防災ジャパン
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特別開催

内閣府・TEAM防災ジャパン連携「大交流会」

  • 10/19(土)
  • 18:15 - 19:45
  • place
  • 熊本城ホール シビックホール北
  • メッセージ
「ぼうさいこくたい」の出展団体等の交流のため、ぼうさいこくたいの初日10月19日(土)の各プログラム終了後に、内閣府防災担当及びTEAM防災ジャパンが連携して、メイン会場で「大交流会」を開催します。事前に御登録された団体には、ホールの壇上に上がっていただき、順番に短時間のPRを行っていただく予定です。TEAM防災ジャパンアドバイザーである鍵屋一跡見学園女子大学教授、中川和之時事通信社客員解説委員、福和伸夫名古屋大学名誉教授をはじめ、防災の担い手の方々が多数登壇されます。
  • 登壇者紹介
  • プログラム(予定)

司会 中川和之時事通信社客員解説委員(TEAM防災ジャパンアドバイザー)

18:15 開始

開会挨拶 後藤隆昭 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携)
  福和伸夫 名古屋大学名誉教授(TEAM防災ジャパンアドバイザー)

18:25 出展団体等PRタイム

19:40

閉会挨拶 西澤雅道 内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携)
  鍵屋 一 跡見学園女子大学教授(TEAM防災ジャパンアドバイザー)

19:45 終了

  • 登壇者紹介
  • 登壇者
  • 登壇者画像
    中川 和之
    時事通信社客員解説委員(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    科学記者として長く気象庁などを担当、地震や火山、災害対応を学ぶ。郷里での阪神・淡路大震災から災害対策のあるべき姿を模索し、府省庁委員や学会活動、ジオパークにも関与。防災功労者防災担当大臣表彰受賞。
  • 登壇者画像
    後藤 隆昭
    内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携)
  • 登壇者画像
    福和 伸夫
    名古屋大学名誉教授/あいち・なごや強靱化共創センター長(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    耐震工学、地震工学に関わる教育・研究の傍ら、防災・減災活動を実践。耐震教材・ぶるるの開発や啓発拠点・減災館を開設。近年は産業防災や災害医療に関わる。日本建築学会賞や防災功労者内閣総理大臣賞などを受賞。
  • 登壇者画像
    西澤 雅道
    内閣府防災担当企画官(元 福岡大学法学部准教授)
    1973年生まれ。中央大学法学部卒。内閣官房、内閣府、復興庁等で勤務。東日本大震災後に地区防災計画制度の企画立案を担当。主な著書は『地区防災計画制度入門』(NTT出版・2014年)。
  • 登壇者画像
    鍵屋 一
    跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授(TEAM防災ジャパン アドバイザー)
    秋田県男鹿市生まれ。早稲田大学法学部卒。板橋区防災課長、福祉部長等を経て2015年4月から現職。博士(情報学)。(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事など。著書に『図解よくわかる自治体の地域防災・危機管理のしくみ』など。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 防災への取組紹介

TEAM防災ジャパンは、多様な防災の担い手が集まり、内閣府が提供するポータルサイトを活用し、多様な防災の担い手が防災活動に取り組む際に有用な情報の受発信、交換を行っております。また多様な防災主体が、意見交換を行い、新たな価値を生み出すことのできる交流の場の確保をオンライン、オフラインの環境の中で、活動しております。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 内閣府・TEAM防災ジャパン
  • SNS
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