プログラム

P018

ポスター展示

災害時の認知症の人の行方不明(二次災害)をみんなで防ごう!:本人の力、家族の力、地域の力を活かして

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F シビックホールホワイエ
  • MAP
  • 自助・共助
  • 地域防災・コミュニティ防災

①認知症の本人、家族の体験に学ぶ:行方不明発生前後、どんな体験をし、どんな思いでいるか、何があったらよかったか、体験者の具体的な声が取組の出発点です。②自治体でできること:備えやいざという時の方策・システムの各地の工夫を紹介します。③本人、家族ができること:わがまち情報シート、つながりマップ、ヘルプカード等、できることがたくさんあります。行方不明者の家族等が支えあうネットワークも紹介します。

  • メッセージ
どのまちでも認知症の人が増えており、その行方不明者も急増中です。行方不明は日常の中の社会災害であり、自然災害時に避難所から行方不明になることもあります。ふだんから備え、助かる命をみんなで守りましょう!
  • 防災への取組紹介

①行方不明を体験している認知症の本人、家族の体験の収集・共有、②本人の視点、家族の視点にたった自治体の行方不明を防ぐ方策・システムの検証とガイドづくり、自治体の取組の後方支援、③希望をかなえるヘルプカードの普及・利用促進活動、④「避難所でがんばっている認知症の人・家族等への支援ガイド」の普及、⑤認知症の本人発信、社会参加等の活動支援、⑥認知症の行方不明者の家族等の支援ネットワークの活動支援

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 認知症介護研究・研修東京センター
  • 部 署
  • 研究部