プログラム
P027
ポスター展示
強靭化SRSD(Speedy Recovery System from Disaster)の研究
- 主催団体: 国立大学法人香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構(IECMS)
- 協力団体: 東北大学 災害科学国際研究所
- 熊本城ホール 2F エントランスロビー
- 専門向け(学術界)
- 自治体向け
- 地震・火山
- 科学・技術
東日本大震災を始め、大規模災害では、被害建屋の診断や罹災証明書発行に時間を要し、被災者の生活再建が遅延しました。今回、高松市をモデル地域とし、南海トラフ地震や大規模水害等を想定し、AIを活用した迅速な被害推定・把握手法の確立により、早期の罹災証明書交付を実現する次世代型復興モデルを構築し、被災地域の迅速な生活再建を目指し、実装の有用性を評価し、他地域への展開も図るための研究概要について出展します。